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IMG_5778_h.jpg 先月話題になっていた東横線渋谷駅ホームの跡地『SHIBUYA ekiato』に期間限定でユニクロのTシャツ専門ショップ「UT POP-UP! TYO」がオープン中です。 来店者の楽しみとユニクロのプロモーションが上手にマッチしているなあと思ったので、気がついたポイントを6つにまとめてみました。
「UT POP-UP! TYO」の会場はホームの電光掲示板や、黄色い線や注意書きなど駅のディテールが残る日常の施設にTシャツが並ぶギャップを楽しめる光景が見られます IMG_5782_h.jpg
Tシャツを試着した来店者がモデルになり、撮影した映像が場内の巨大スクリーンとスペシャルサイトにアップされます。写真では分かりにくいですが、アニメーションで動いています。 IMG_5742.jpg UT-POP-UP.jpg

1. 個性的な会場

いわずもがなですが、このイベントの最大のインパクトは既存のイベントスペースではなく、駅跡で行われる新鮮さでしょう。電光掲示板や、床の黄色い線や注意書きなどそのままに商品が陳列される光景は新鮮です。Tシャツ目的ではなくても、入口でめずらしそうに撮影している人を沢山みかけました。 IMG_5781_h.jpg

2. 話題性

開催は東横線ホーム終了から2週間足らずで鮮度が高く、ユニークな駅跡利用企画として各メディアに取り上げられやすいタイミングでした。また、東急電鉄自体が直通化の情報発信を何ヶ月も前から行なっていたので、渋谷駅内外で東横線ホームの認知度は増していたかと思います。主催者にとって、会場自体が既に持っていた話題性に乗っかれるイベントだったのではないかと思います。 YAHOO!Japanニュース - 東横線・渋谷駅跡地にユニクロがUTストア「UT POP-UP!TYO」オープン
産経ニュース - ユニクロが東急東横線旧渋谷駅跡にTシャツ専門店「UT POP-UP! TYO」、期間限定オープン

3. ロケーション

文字通り、渋谷どまんなか。渋谷駅0分のアクセス良好な場所で、若者の街「渋谷」ということも、UTとマッチしています。

4. モデル撮影したくなる理由

来店者がユニクロ広告への出演体験ができます。ユニクロのビジュアルフォーマットにデザインされたスクリーンやサイトへの自分がアップされるのはちょっと特別な体験かもしれません。また、参加者にはTシャツの割引クーポンを発行しているので、撮影参加の動員力にもなっています。
また、プロではなく一般モデルのショットになりますが、スチール写真ではなく、GIFアニメーションにすることによって、素人でも違和感なく楽しくコミカルな演出に変換されているように思いました。 IMG_5749.jpg その他、以下、細かい点ですが、、、

5. アプリ

イベントと並行して、同様のアニメーションが撮影・発信ができるスマートフォンアプリ「UT CAMERA」が配布されています。ちょっと分かりにくかったのですが、アプリで撮影した映像はスペシャルサイトや会場のスクリーンには掲載されません。スペシャルサイト上ではUTの映像のみとなるように、自由に撮影できてしまうアプリからスペシャルサイトに直接的に連動してないようです。但し、メニューのギャラリーから「UT POP-UP! TYO」の映像が見られるようになっています。アプリ配布の目的は、イベント映像の媒体という位置づけなのかもしれません。 UTCAMERA.jpg

6. カタログ

会場では厚めで大きなカタログが配布されています。ちょっと気軽にバッグに入るサイズではないため、カタログを手に会場を出た人が駅構内では、広告媒体になっていたかもしれません。 IMG_5804.jpg
以上、ポイントを上げてみましたが、会場選定から、話題性、来店者の参加、広告コンテンツ化まで来店者の楽しみがプロモーションに繋がる良いイベントかなと思いました。今週末まで開催してますので遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
  • 期間:2013年3月28日(木)〜4月7日(日)
  • 時間:12:00〜21:00
  • 場所:東京都渋谷区2-24-1@東急東横線渋谷跡地(ekiato)
  • スペシャルサイト:UT POP-UP! TYO