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こんにちは、新米SINAPエンジニアの池田と言います。
今日は、SINAPのエンジニアチーム全員で取り組んでいるLeap Motion Controllerについて紹介をしたいと思います。わたしは、親しみを込めてLeapと呼んでいます。

Leapは、タッチパネル、キーボード、マウスといった入力デバイスの一つです。タッチパネルは画面にタッチすることで、キーボードはキーを打つことで、コンピューターに何らかの命令(アプリの起動や文字の入力など)を与えますが、Leapの場合は「手の動き」を使ってわたしたちの意図を伝えます。手の平サイズの小さな箱の上に手をかざして動かすことで、自分が何をしたいのか、教えてあげるわけです。

900万回以上再生されたこちらの動画が有名ですね。

では、どんなことができるようになるのか、考えてみましょう。

マウスの代わり

ウェブブラウザーのウィンドウを「掴んで」「移動させる」、スクロールさせる、といったことができます。Leapは掴む、指を動かす、手の位置を変える、といった動作を認識できます。
マウスを握る必要がないので立っても座っても使えますし、アプリケーションの展示会場などでも、離れた所からパソコンを操作してもらうことができます。

アイアンマン

アイアンマンをご存知でしょうか。同名の映画が公開されていたり、「日本よ、これが映画だ。」の『アベンジャーズ』でも活躍しているアメコミヒーローです。
映画では主人公が様々な情報やアプリケーションをホログラフで空中に表示し、それを「触る」ことで操作するシーンがあるのですが、もしホログラフの方も、Leapのように簡単に作り出せるようになれば、彼が劇中でやっているように、様々な情報やアプリケーションを空中に表示し、それを「触る」ことで操作できるようにもなります。

顎で使う

これは、開発中に少し困ったことなのですが、目の前にLeapを置いて手をかざした時に、どうも「三本目の腕」がLeapには見えているようでした。よくよく確かめてみたところ、二つの手の他に、顔も認識してしまっているようです。 折角なので、手はやめて顔で操作することで、パソコンを「顎で使う」ことができるようになります。

ダウジング?

これまではLeapを机や床などに置くことを前提に考えてきましたが、とにかく手を認識できさえすればいいので、Leapの方を動かす、という使い道もあるはずです。
gauntlet.png たくさんの人に手をかざしてもらい、一番たくさんの指を認識できるよう、Leapを上手に動かして得点を競う......といったゲームも考えられます。

あるいは、普通はLeapを上向きに置いて使いますが、下を向けてゆっくりと歩くことで、ダウジングもできるようになります。Leapが見付けてくれるのは「手」なので......これ以上は考えないほうがいいでしょうか。

新しいインターフェイスの可能性にわくわくしますね!

こんなことを考えながら、「コミュニケーションをデザインする」SINAPのエンジニアチームは、日々アプリケーション開発に取り組んでいます。どんなものを作っているか......それはまたいつかのSINAPlogで。