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シナップの飯山です。2016年最初の「シナップがまとめる世界のIoT事例&ニュース」をお届けします。

IoTの特徴の1つとして、「様々な物体(モノ)がインターネットを通じて相互に通信して制御できる仕組みを持つ」というものがあります。

例えばエアコンがIoTの特徴を持った場合、外からスマートフォンで自宅のエアコンをON/OFF操作したり、天気情報や蓄積された部屋の温度情報から分析して快適な室温設定が自動化できると、私たちは拡張されたエアコンの機能によってさらに便利で新しい体験ができるかもしれません。

他の家電やサービスと繋げられるものが増えたり、センサで測定できる情報が増えることで多くの機能と可能性を備えたIoT製品も生まれています。

そこで今回は、多機能とIoTという切り口からいくつか事例をご紹介します。

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SONY発。とにかく多機能なLEDシーリングライト「Multifunctional light」

照明自体の機能はもちろん、テレビやエアコンなど他の家電と繋がってスマートフォンで操作できるLEDシーリングライト。人の位置を検知しての自動ON/OFF機能や、内蔵スピーカー&マイクで会話できたりまさにマルチファンクション。照明器具が生活のプラットフォームを担う新しい付加­価値を提案しています。2016年度前半商品化予定とのことで楽しみです。

「Multifunctional light」

多機能3Dプリンタで作られた世界初のIoT自転車「ORBITREC」

加速度、温度、湿度、気圧、照度、GPSなどあらゆるセンサを内蔵した自転車フレーム。スマートフォンと連携してリアルタイムで車体の状況などデータ分析ができるようです。「RIDE-1」というサイクリングログセンサーも別途あるので、手持ちの自転車に付けることで体験することもできます。ロードレースの大会などで各選手に搭載されたら楽しみ方も拡がりそうですね。

「ORBITREC」

足元を温めて動きも計測するスマートシューズ「The Digitsole Smartshoes」

スマートフォンと連携して中敷きの温度管理、フィット感調節、搭載されたライトの点灯、歩行距離や消費カロリー測定など機能が盛りだくさん。未来感溢れるハイテクシューズの履き心地や如何に。靴を充電するってアニメや映画の様な不思議な感覚ですね。

「The Digitsole Smartshoes」

タクシーも呼べちゃう。機能てんこもりな目覚まし時計「BEDDI」

この目覚まし時計でできることはSportifyから音楽再生、FMラジオ、天気予報、渋滞情報、家電とWi-Fi接続してコントロールなど。特筆すべきはUberからのタクシー呼び出し機能で、遅刻のリスク回避策までも備えています。果たして人はベッドの上で、ここまでの機能を全て使いこなせるだろうか。

「BEDDI」

まとめ

今後もさらに多機能であることを利便性に繋げて、身のまわりを便利にするIoT製品が生まれてくるかもしれません。 その製品が多機能であれシンプルな機能であれ、IoTというフレーズで語られるまでもなく自然に私たちの生活に浸透していって欲しいなと思います。 2016年も一気に加速しそうなIoT製品ですが、「多機能×IoT」の観点でも今後どうなっていくか目が離せません。

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