こんにちは。アドミンスタッフの小泉です。

楽しかった年末年始も過ぎ、もうすっかりお仕事モードが戻ってきた頃でしょうか。
長いお休み中は何してました？と聞きまわっているこのシリーズですが、今回はグルメ特集！と題し、正月料理や地元のグルメなどなど紹介してもらいます。 お正月だし、みんな美味しいものたくさん食べてきたんじゃないですか！？（私は風邪ひいて大体寝てました。）

それでは早速、いってみましょう！

おせちと言えば、これでしょう？　by 鈴木

■ディレクター 鈴木

超庶民的な実家のお節です。最近、節目にローストビーフを食べる機会が増えてきたような気がします。

白味噌仕立ての「あん餅雑煮」が我が家の定番 by 大川

■クリエイティブディレクター 大川

ここ数年、奥さんのお義父さんの実家香川の「あん餅雑煮」を奥さんが作って年始を迎えるのが恒例です。
香川のお雑煮は白味噌仕立ての雑煮の中にあんこ餅が入っているのが特徴。 雑煮にあんこという組み合わせは想像を超えるかと思いますが、これが意外に合うんです。 四国は和三盆（砂糖）が有名ですが、一説には昔、特産品の貴重なお砂糖を使った料理を庶民がおおっぴらに食べられないので、あんこにして雑煮に隠して食べたのが始まりとか。 関東ではなかなか食せない我が家のお正月料理です。

鬼怒川の老舗旅館で山の幸・川の幸を堪能　by 富川

■デザイナー 富川

年末は実家の三重県へ帰ってきたのですが、甥っ子たちと一緒でバタバタしておりお雑煮の写真は撮れず...。（ちなみに両親が松江と静岡の人なので色々混在しており、鶏出汁+丸餅+正月菜の超シンプルなものです）
その後、鬼怒川温泉の350年続いているという老舗旅館・伴久でゆっくりと過ごしてきました。暖かい囲炉裏を囲んでの山菜鍋や山・川の幸は優しく懐かしいお味でした。

瓦そばと、海の幸と、東洋美人 by 小茅

■デザイナー　小茅

山口県萩市の実家で新年を迎えました。海に近いのでお歳暮がわりにサザエ・ミズイカ・ヒラマサ・ノドグロとそのまんまの海産物を近所のおじちゃんおばちゃんが持ってきてくれました。年越しそばは山口県郷土料理の瓦そばとプーチンが飲んだという日本酒の東洋美人を親戚一同でいただきました。

伊豆で寿司にぎり体験！ by 内藤

■ディレクター　内藤

毎年この時期は釣り好きの両親にくっついて伊豆へ旅行に行きます。最近両親が釣り以外にハマっているものが体験教室ということで、今回は一緒に寿司にぎり体験をしてきました（ちなみにこの前はそば打ちをしたそう）。実際自分が握ってみるとご飯の量が多いわ、ボロボロ崩れちゃうわで、寿司は職人技ということを再確認した体験でした。

中国で年末感を味わい、年明けは実家でのんびりと by 坂西

■代表取締役 坂西

年末は中国の広州・深セン・香港・マカオ、年始は実家のある秋田で過ごしました。
「食は広州にあり」の言葉通り広州には美味しいものがたくさんありました。本場の飲茶や火鍋はもちろん、珍しいところでは具材の出汁をたっぷり吸ったお粥鍋が最高に美味しかったです。 元旦は実家のお雑煮で迎えました。帆立と昆布の出汁に鰤と鶏肉入りと具沢山で、秋田の日本酒によく合います。

「せっかくだから」で美味しいものを食べることが許される。それが正月！

こたつにミカンでゴロゴロ〜も捨て難いですが、日常生活ではあまり食べる機会の無いものを食べられるのは、やっぱりお正月の醍醐味ですよね。

グルメ的な写真は無いまでも、何やら楽しそうな写真とコメントをくれたデザイナーお二人の年末年始もご紹介したいと思います！

年越しは地元で、初詣ついでに浅草でちょっと一杯！　by 飯山

■デザイナー 飯山

大晦日元旦は、地元の神奈川で過ごしました。
山中の自然に囲まれた銭湯で、湯に浸かりながら一年の振り返り。年明け深夜に初詣。温まりたくておしるこを頂きました。都内に戻り、浅草寺へお参りに。ホッピー通りでビールに良く合うモツ煮が絶品でした。 食べるのに夢中で写真に収められず申し訳御座いません！

草津で温泉めぐってきました　by 久保田

■デザイナー 久保田

草津温泉に行って、湯もみ体験をしてきました。歌に合わせて動かすのがおもしろかったです。公衆浴場などいくつかの温泉に入りましたが、草津温泉はとても熱く、最高48℃くらいでした...。熱い。。街中に足湯もあって温まることができました。

さいごに

今年は地元へ帰ったスタッフも多く、ご紹介した他にも新潟、大阪、台湾などなど足を伸ばしてきたようでした。 みんなのお土産が美味しくて幸せです。

さて、カレンダーの関係もあり大型連休となった今年の年末年始。クライアントワークに支障が出ず、かつ、スタッフの働きやすさもカバーできるようシナップとして新しい試みをしてみました。
詳しくは、また何かの機会でご紹介できればと思います。

それでは、本年もご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。