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1806directortool_top.jpg こんにちは、5月に入社した鈴木大志です。 前職は、コンサルティング会社でWebディレクターとシステムエンジニアを兼任していました。 以後お見知りおきのほど、よろしくお願いいたします。

さて、今回は私が日々のディレクション業務で使っているツールやアプローチを、ディレクターに求められることベースで紹介します。 ディレクション業務とは、「人、お金、時間、品質」を管理する仕事なので、Webに関わらずそれらの管理に携わっている方にも 参考になることがあれば幸いです。

ディレクターに求められること、その1 【コミュニケーション】

ディレクターは人と人、人とプロジェクトを繋ぐ仕事だと考えています。制作者とクライアント、双方の意見や都合をとりまとめ、より良く、最適なゴールへプロジェクトを導いていく役割を担っています。 そのため、ディレクターが仕事の上で気をつかうべき事として、コミュニケーションの部分はとても大きいです。

コミュニケーションが円滑なプロジェクトは、上記であげた「人、お金、時間、品質」の管理が上手くいき、最終的な成果もあがりやすいと思います。 私がコミュニケーションをより良くできるよう使っているツールやアプローチを紹介します。

AppleWatch+チャット

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駅の改札が通りやすいよう右手につけています。

SINAPではテキストコミュニケーションとしてチャットワークを使っていて、プライベートではLINE,Slackを使っています。いずれもなるべくレスポンスを早く返すため、AppleWatchと連携して通知に気づきやすくしています。

AppleWatchはいろいろ機能はありますが、個人的に一番優れていると思うのが通知だと思います。気にならない程度にブルッと振動して、画面を1タップして通知の内容もある程度確認できる。iPhoneでも良いんですが笑。ポケットから取り出して確認、手にとって確認の手間がないのは、塵も積もれば山になる、じゃないですけど、時間もストレスも削減できていると思います。打ち合わせ中にもさり気なく確認できますしね。

私はAppleWatchにより、レスポンスのスピードが上がったと考えています。ちなみにsuicaアプリもあるので、改札やコンビニなどの電子決済も楽々です。

Gmail+テンプレート呼び出し機能

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業界(世の中?)はチャットの流れ、ではあると思うのですが、そのことによりメールの良さも見直されつつあると思います。 一方で、個人的に思うメールのデメリットは定型文が多いということ。「〜様 お世話になっております、〜です」なんかですね。ただ、これらを無くしてしまうと締まらないんですよね。

なので私はGmailのテンプレート機能を使って、それらの定型文が簡単に差し込まれるようにしています。前の会社では電話にでることもあったので、電話を受けた報告のメールも同じくです。細かいことですが、こちらもチリツモ(塵も積もれば山と〜)でレスポンスが早くなったり、時間削減につながります。効果が高い割に、意外にやってる人少ないんじゃないかなーって思ってます。

「Gmail テンプレート」で検索すると使い方がたくさんでてきますのでぜひ試してみてください。

ディレクターに求められること、その2 【タスク管理】

ディレクターは自分で手を動かすこともありますが、人に仕事をお願いすることが多い職種です。 お願いしている仕事の担当やステータスなど、管理するタスクが多く、タスク管理は特に気をつけないと「抜け・漏れ」が出てしまいプロジェクトに支障をきたしてしまう可能性があります。

Jooto TODO管理

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TODO管理は結局ひとりひとり違うやり方があるので、ここの統一化は難しいと私は思っています。 なので、シナップでもひとりひとりTODO管理の仕方は違います。テキストエディタを使って、現在のタスクのステータスを管理していたり、Googleタスクをつかっていたり。

私は、jootoというカンバン形式のTODO管理サービスを使っています。カンバン方式とは、ご存知の方も多いと思いますが、もともとトヨタ自動車が考案したもので、ざっくりいうとタスクの進行状況を見える化するツールです。 大きく分けて「未来の業務」「現在進行中の業務」に分けています。これらを分けることによって、これから準備すべきことと、今取り組むべきことが自分の中で明確化できるのが良いです。

また、jootoのいいところは、シンプルなところ。多機能ではなく、TODOを移動させる機能しかないというシンプルさ。サービスやツールを使うために、なにかを覚える必要がなく、好きです。

ディレクターに求められること、その3 提案

ディレクターが出すべき価値として、提案力というところも大きいと考えています。 言われたものをそのまま実行するのは、単なる御用聞き。ともするとただの連絡係になってしまい、別にあなたじゃなくてもいい、という人材になってしまいます。そうならないようプラスアルファの提案をできると良いと考えています。

SNS ニュースフィードとして利用

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プラスアルファの提案をするためには、普段から情報収集は欠かせません。特に技術が日進月歩なWEB業界は、最新のものが現時点での最良(に近い)と考えています。最良のものを提案するために、自分の中で提案の種をストックしておきます。

私の情報収集源はSNS(Twitter,Facebook)がほとんどです。私は自分が信頼できると思った人達をフォローしています。すると、その人達が良いと思ったニュースや情報がシェアされ流れてきます。 つまり、流れてくる情報に、「信頼できる人達が良いと思った」、というフィルタリングがかけられているんですよね。なので効率良く情報収集ができる。これがほんとの人工知能ではないでしょうか笑。

提案の場でのスマートさ フィンガープレゼンター 黒曜石

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情報収集したことなどを参考に提案を作っていきます。そうして作ったものをクライアントの前で提案する機会も多いですよね。

実際の提案の場でのパフォーマンスは、、、そんなに関係ないと思っています。準備と背景で9割方決まると考えています。 ただ、提案の場でのパフォーマンスはスマートにやりたいですよね。

初めに言っておくと、私は今から紹介する「フィンガープレゼンター 黒曜石」は使ったことありません。ですが、人が使っているのを見て、すごく良さそうだったので紹介します。なにかというと、指輪形式のスイッチ。このスイッチを指にはめて、プレゼンのスライドを進めたり戻したり、ブラックアウトができる。なので身振り手振りにあわせて、スライドが切り替わる、なんてスマートなことができます。KOKUYOが出してます。私は今amazonでポチりました。

ディレクターに求められること、その4 【猫】

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シナップのディレクターは現在5人いるんですがもれなくみんな猫ホリックです。 犬派か猫派かと聞かれたら、ではなく、命あるもののなかで猫派ということです。

もしかしたらディレクターが高いパフォーマンスを発揮するのには猫が必要なのかもしれません。 会社で猫飼いたいですね。

まとめ

いかがでしたか?ひとつでもて試してみていただけるものがあると幸いです。 結局大事なのは自分に合っているか。そして、仕事や生活をより良くしていこうという姿勢だと思います。

それでは、これからよろしくおねがいいたします。