シナップのヒューリスティック調査(分析)は、Web制作における多数の実績を持つ現役のエキスパートが複数名参加して行います。デザイン原則をもとにした独自に指標に基づき、様々な職域・経験を持つ人員がチェックすることで、サイト・サービスの課題を発見いたします。
ユーザーテストのように多くの被験者を集める必要がなく、ツールの導入なども不要で、短い期間と比較的安価なコストで実施できます。
調査範囲の選定(対象のフローやページ)から実施できますので、「現状のサービスやサイトの使いやすさが気になっている」「改善したいが何をしたら良いか分からない」「数字のデータは取得できているがユーザーの行動の理由が分からず、改善につなげられない」などのお悩みからご相談ください。
ヒューリスティック調査(分析)を行う際のステップについてご紹介します。
調査対象とするフローやページの範囲を決定します。
利用ユーザーや利用の文脈、ゴールをヒアリングした上で、適切な範囲とページの動線を決め、調査の準備を行います。
現役のエキスパート複数名による調査を行います。
デザイン原則を元にした独自の指標に基づく評価(65項目以上)に基づいてチェックを行う「ヒューリスティック評価」と、ユーザーの視点で特定のタスクを完遂する上での課題を発見する「認知的ウォークスルー」の2つの調査を行うことで、UIの課題を発見します。
調査の結果を視覚的に分かりやすいレポートにまとめ、ご報告会(任意)を実施します。
レポートには評価項目ごとに傾向をまとめたサマリと、対象の画面に対する具体的な課題点・改善点を記載した資料をご用意します。
今までのお問合せや案件実績から、多くのお客様からご希望いただく調査範囲をもとにプランをご用意しています。
(プラン以外の調査範囲ももちろん対応可能です。お気軽にお問い合わせください。)
ジャパンホームシールドならではの技術とデータを活かした防災情報サービス『地盤サポートマップ』のUI/UXに関する改善調査をきっかけにWeb戦略の提案機会をいただき、Webガバナンスの整備をはじめ、同社の持つ様々なWebサイト、コンテンツのリニューアル・改善をお手伝いしました。
UXから考え、開発サイドと連携を取りながら柔軟にプロジェクトを進められる点を評価いただき、現在はリクルートエージェントの提供する様々なサービスの改善をお手伝いしています、
UXリサーチでユーザーとビジネスを深く理解した上で目指す姿を提示し、そこに向けた課題抽出を行いました。各課題の重要度に応じて優先順位をつけ、数年かけて順次実施していくプランを提案・実施。様々なWebサイトの整備にとどまらず、デジタルマーケティングの基盤整備とグロース支援など、幅広くお手伝いしました。
基本的にはどのようなWebサイト、Webサービス、業務システムやアプリケーションでもご活用いただけます。
ただ、キャンペーンLPや期間限定のページなどは、費用対効果の面で推奨できません。(1つのキャンペーンではなく、商品購入までの体験やサービスの利用など、全体の改善を視野に入れた取り組みとなります。)
問題ありません。もしあれば事前に共有をお願いしていますが、ない場合はかんたんにヒアリングさせていただき、必要な情報を整理の上進行いたします。
問題ありません。アクセス解析によりチェックする際のページのフローを決めますが、設定されていない場合は想定されているフローに沿って実施します。
もちろん可能です。アクセシビリティに特化したチェックも、もう少し調査の範囲を広げたUXリサーチも対応可能です。 ヒアリングさせていただき、適切な調査方法をご提案いたします。
クライアントのビジネスの立ち上げ、
サービスの継続的発展をサポートする成長をデザインするクリエイティブ・カンパニー
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追って担当者よりご連絡差し上げます。