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web12_top.jpg こんにちは、ディレクターの北川です。

今回はシナップの研修で使用している図書について、夏に入社した北川と村田の2名でご紹介していきます。
新人研修で使用する基本編の図書を中心に、全体の研修で使用した応用編まで合計12冊となっていますので、Web業界の新人さんにとって、日々の業務に役立つ図書が多く見つかるはずです!
それでは早速ご紹介に移りましょう。

おすすめ一覧

1 . 『ビジネスマナーの解剖図鑑』
2 . 『世界一やさしい問題解決の授業』
3 . 『ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック』
4 . 『リーン・スタートアップ』
5 . 『Running Lean』
6 . 『IA/UXプラクティス』
7 . 『Web制作者のためのUXデザインをはじめる本』
8 . 『次世代Webサイト構築ワークフロー』
9 . 『Webディレクションの新・標準ルール』
10 . 『誰のためのデザイン?』
11 . 『インタフェースデザインの心理学』
12 . 『ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]』

社会人基礎・Webリテラシー

1.『ビジネスマナーの解剖図鑑』 北條 久美子 (著)

ビジネスマナーの解剖図鑑

社会人になると、挨拶から飲み会まで学生の頃とは全くルールが変わり、戸惑う方も多いのではないかと思います。また、今までは年代的にも馴染みのなかった冠婚葬祭へのイベント参加も増えてきます。仕事を行う上でのビジネスマナー本は多くありますが、こちらの本では、ビジネスマナー以外にも会社のイベント参加時のマナーなどにも触れており、社会人生活をとても想像しやすくなる内容になっています。新社会人の方や新入社員を担当する方にもおすすめな一冊です。(村田)

2.『世界一やさしい問題解決の授業』 渡辺 健介 (著)

世界一やさしい問題解決の授業

問題解決における重要な思考方法である「ロジカルシンキング」は、コンサルティング企業から端を発し、現在では一般的な事業会社においても重要な思考法として認知されるほど、急速に広まってきました。本書は、一見小難しそうな「ロジカルシンキング」という考え方を、分かりやすい例とユニークなキャラクターを用いて、これ以上ないほどシンプルに解説しています。最早社会人として必須スキルとなりつつあるロジカルシンキングにまずは触れてみる、という方におすすめの1冊です。(北川)

3.『ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック1 Webリテラシー 第3版』 標準ガイドブック制作プロジェクト (著)

ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック

インターネットが誕生した経緯から、急速に普及した1990年代にかけての動きを具体的に説明し、その後のインターネットビジネスからWebサイトのワークフロー、マーケティング戦略の方法といった現代のIT業界における必要最低限の情報を幅広く解説しています。重要な単語には補足説明を加えていたり、図や写真を取り入れていてとても読みやすいです。IT/Web業界の基礎的な知識、技術、ツールがこの一冊に詰まっていますので、非常に充実した内容となっています。(北川)

新規事業のマネジメント手法

4.『リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす』 エリック・リース (著)

リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

スタートアップのマネジメント手法として一時期注目を浴びた「リーンスタートアップ」。競争が激化し、不確実性の高い21世紀における新サービスの開発方法として、成功へまっすぐ進むのではなく、ジグザグの経路を辿り、できるだけ速く、必要以上の資金調達をせずに実施することの重要性を紹介しています。「困難に当たったときにそこで諦めるのではなく、これまで学んだことを用いて別の方法を試してみる。」という考え方は、普段の仕事上でも必要な考え方だと感じました。新サービス開発の担当者に限らず一読をおすすめします。(村田)

5.『Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)』 アッシュ・マウリャ (著)

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上述『リーン・スタートアップ』の次に読むべき1冊として、より実践的な使い方や事例を紹介しているのが本書です。「スタートアップに失敗はつきもの」を前提に、リソースを使い切る前に優れたプランを見つけるにはどうすれば良いのか、リーンキャンバスの書き方や顧客インタビューのやり方など、すぐに試してみたくなるノウハウの数々を学ぶ事ができます。シナップでは、『リーン・スタートアップ』とこちらの図書を使い、全社員がリーンの研修を行いました。(村田)

情報設計・UX

6.『IA/UXプラクティス モバイル情報アーキテクチャとUXデザイン』 坂本貴史 (著)

A/UXプラクティス モバイル情報アーキテクチャとUXデザイン

UXの考え方の説明とプロジェクトへの取り方の説明、及びタイトルにある通りモバイルに対しての情報設計例が紹介されています。実際にプロジェクトにUXの考え方を導入しようとしている担当者を想定し、陥りがちな問題やうまくいかない点を挙げ、一問一答形式で回答してくれるなど、困った時に手を差し述べてくれるような一冊です。(村田)

7.『Web制作者のためのUXデザインをはじめる本 ユーザビリティ評価からカスタマージャーニーマップまで』 玉飼 真一 (著),‎ 村上 竜介 (著),‎ 佐藤 哲 (著),‎ 太田 文明 (著),‎ 常盤 晋作 (著),‎ 株式会社アイ・エム・ジェイ (著)

Web制作者のためのUXデザインをはじめる本

UXデザインを始めるためにはどうすればよいでしょうか。本書では、理想論ではない現実的で実践的なUXデザインの方法を、実際に導入するためのテクニックや大小2つのプロジェクトのモデルケースを通して学ぶことができるようになっています。Web制作者が知っておくべき、UXデザインの「基本」から、「ユーザビリティ評価」「プロトタイピング」「構造化シナリオ」「ユーザー調査」「カスタマージャーニーマップ」「ユーザーモデリング」「組織導入」までが、8つの章に分かれて丁寧に解説されています。(北川)

ディレクション

8.『次世代Webサイト構築ワークフロー』 生田 昌弘 (著),‎ 株式会社キノトロープ (著)

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著者の生田昌弘氏が20年にわたり培ってきたサイト制作のノウハウが紹介されています。前半では、インターネットの急激な発展により、Webサイトの役割が課題解決のツールへと変わってきていることかが説明されています。課題解決を目的としたサイトを、「次世代Webサイト」と呼び、後半ではそれらを構築するためのフローを企画から運用まで丁寧に解説しています。何のために作るのか、目的を見失いがちなWebサイト制作にならないための必読書です。(村田)

9.『Webディレクションの新・標準ルール 現場の効率をアップする最新ワークフローとマネジメント』 栄前田 勝太郎 (著),‎ 岸 正也 (著),‎ 滝川 洋平 (著),‎ タナカ ミノル (著)

Webディレクションの新・標準ルール

前半ではディレクションに必要とされるマネジメント力、ユーザー視点での施策改善案の手法、提案書作成方法から工数や予算の見積もり方法が詳しく説明されています。後半では設計でのドキュメントツール選定からやシステム導入の検討、そして制作スケジュール管理の方法、サイトの公開手順から運用、改善の方法まで、プロジェクトにおける全体的な行程を紹介しています。制作現場で活用できる最新のツールやトレンドを取り入れたいと考えている方に是非おすすめの1冊です。(北川)

デザイン

10.『誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論』 D. A. ノーマン (著)

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論

ドアを開ける時、押しても引いても開かない、、、と思っていたら横にスライドだった!という経験はありませんか?私はあります。ドア、時計、冷蔵庫、ガスコンロ、電気のスイッチ、温水と冷水のある蛇口、、、等など、身近な具体例をもとに、非常に抽象的で曖昧な「良いデザインとはなにか」という問に対しての、著者の回答が本書には書かれています。読んだ後は必ず、「シグニファイア」と「アフォーダンス」という言葉を使いたくなりますよ。ものの見方が変わる、必読の一冊です。(北川)

11.『インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針』 Susan Weinschenk (著)

インタフェースデザインの心理学

美しい、使いやすい、思わず夢中になってしまうデザイン。そこには、人間の行動心理学や生理学に基づいた、きちんとした理由があることをご存知でしょうか。多くの人が行う無意識的な行動や陥りやすい錯覚などが実例とともに簡潔にまとめられており、ユーザに意図した効果を届ける手がかりが詰まった1冊です。仕事だけでなく実生活の中でも活かせる理論も沢山あり、自分に起きた過去の出来事に当てはめて考えてみるのも楽しいですよ。読み物としても面白く、デザイナーに限らずおすすめ出来る良書でした。(村田)

12.『ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]』 Robin Williams (著)

ノンデザイナーズ・デザインブック

デザインの4つの基本原則、「近接」、「整列」、「反復」、「コントラスト」。本書では、これらそれぞれの原則を、良い例、悪い例を挙げながら具体的に解説しています。読みやすいデザイン、伝わるプレゼン資料、わかりやすいレイアウトを作りたい、そんなノンデザイナーの方のための、デザインの基本書です。4つの基本原則を知り、それを活用するだけで、作る資料が読み手にとって格段に分かりやすいものになりますよ。(北川)

以上、シナップが研修で使用している図書12冊でした!
これらの図書は、職域に関わらずWeb業界で何かと役立つかと思います。
Web業界で働き始めたばかりの方、これから働きたいと思っている方...ぜひ読了をオススメします!

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