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はじめまして、内藤です。
4月からアシスタント・ディレクターとしてシナップに入社しました。
これから、どうぞよろしくお願いします。


最近話題のIT用語、『クラウド・コンピューティング』、
お恥ずかしながら、私はこの言葉をなんとなく知ってはいたものの、
その意味を聞かれて、改めてきちんと説明することができませんでした。
それからというもの、何かとクラウドという言葉が目に付くようになり、
如何にこの言葉が世間に浸透しているのか、ということを実感しました。

今回はこの『クラウド・コンピューティング』についてちょっとした考察をしたいと思います。


『クラウド・コンピューティング』についていろいろインターネットで調べたところ、
「具体的な定義はない」と言われていていたり、その定義は最低22個もあると言われていたり
「『クラウド・コンピューティング』とはこういうものだ」と断定できるものがないのが実情のようです。

どうやら「『クラウド・コンピューティング』をどの視点でどう捉えるか」によって
その定義は変わってきてしまっているような気がします。

そのような中で、私のようなウェブを勉強中の人が一番理解しやすいのは
ビジネスとして『クラウド・コンピューティング』を捉えたときではないでしょうか。


◆ビジネスとしての『クラウド・コンピューティング』

『クラウド・コンピューティング』のそもそもの概念というのは
企業や個人でシステムを所有していなくても
ネットワーク上にあるサービスを使うというインターネットの利用形態のことです。

ただ、これだけでは「何となく分かるけど、ピンと来ない」というのが正直な感想ではないでしょうか。
『クラウド・コンピューティング』に対して実感がわかないのです。

しかしながら、『クラウド・コンピューティング』を使ってビジネスモデルを考えたとき、
そこには企業では当たり前となった『アウトソーシング事業』を想像することができます。

企業や組織が『クラウド・コンピューティング』を利用する場合というのは、
企業で一からシステムを作り上げたり、それを所有して運用費をかけるよりも、
より専門性が高く、マーケット上でより良い商品、サービスの提供をしようとしている企業等に
委託・利用することで、業務の効率化とコスト削減を実現しようとするときです。

これはまさに、アウトソーシングの考え方です。
サービスの所在が人間の手の中なのか、雲の中なのか、という違いだけではないでしょうか。

つまり、ビジネス的な視点から『クラウド・コンピューティング』を考えたとき、
それは、「ITシステムにおけるアウトソーシングサービス」と理解することができると思います。

そしてアウトソーシングということが分かれば、
ある程度『クラウド・コンピューティング』がイメージでき、実態が掴めたような気がします。

調べてみると、IBMをはじめ、多くのIT企業が"クラウド・サービス"なるものをはじめています。
セキュリティや品質など、まだまだ多くの課題はありそうですが
これから発展していくビジネスなのは必至のようです。
今後もその動向に注目していこうと思います。


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『クラウド・コンピューティング』について
わかりやすく説明されているものがあったのでご紹介したいと思います。
日立さんの一事業、日立クラウドソリューションHarmonioius Cloud での説明です。
ぜひ、佐藤浩市になったつもりでご覧ください。

部下の田中が解説!クラウドとは、こういうこと!

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