本当にクリエイティブな人が、その力を発揮して世の中に貢献できる環境をつくりたい。
このような考えのもとに、3つの大切な想いを共有して仕事をしています。
働きやすい環境
働きやすい環境
私たちは働きやすい環境が何よりも大切だと思っています。そのために公平であること、自由であることを大切にしています。
公平であること
年齢や性別、評価者の好き嫌いに左右されない評価システムなどの仕組みづくりとそのフェアな運用に注力。客観的な基準に基づいた、正当な評価が行われる環境の維持・改善に努めています。
自由であること
社内には必要最低限のルールしかありません。 これからも増やしたいとは思いません。 プロフェッショナルとしての意識と責任のもと、相応の自由が提供されています。スタッフ同士のコミュニケーションは良好で、お互いに敬意を払い協力し合えています。クライアントとのコミュニケーションは円滑で、共通のゴールに向かって協力して進んでいきます。 こうした環境のなか、自身の成長を実感できる職場にしたいと考えています。
頭を使う
シナップでは「体力勝負」より「頭で勝負」するという考え方を大切にしています。
制作現場は常にハードですが、課題に対して徹夜をすることで解決するようなアプローチではなく、頭を使って問題を未然に防ぐよう務めることが望まれます。火事の現場で一生懸命に消火活動を行うより、事前にリスクを予想し、燃えるものを片付け、火の管理をきちんと行うことで、火事そのものを防ぐ対応が評価されます。 もちろん最後の最後に体力勝負をいとわない姿勢は大切ですが、事前にできることは全てやるというスタンスが基本です。
私たちの仕事はプロジェクトの中心を担うことが多く、責任者の行動はクライアント、パートナー、同僚など、全ての人に影響します。頭を使うのは体を使うのと同じくらい大変ですが、常に「頭で勝負する」という考えを持って行動してください。また日々仕事をしていると様々な問題に遭遇しますが、解決策をまずは自分で考えるという気持ちで臨みましょう。
ホスピタリティ
素晴らしいレストランは味もさることながら、気持ちよく食事ができるための雰囲気づくり、サービスにおいても一流です。
私たちの業務においても、制作するもののクオリティは言うに及ばず、制作期間を通じてクライアントが気持ちよく仕事をできるように気配り、受け答え、対応が一流であるべきだと考えています。
クライアントであれ、パートナーや同僚であれ、まず相手のことをよく知ること。 どういう価値観で、どんな状況にあり、どのような対応が心地良いのか。その上で相手への思いやりを持って接することで、気持ちの良い対応ができるでしょう。
たとえトラブルが起こっても、相手の立場や気持ちになって状況を捉え、実現可能な対応を提案し、互いに協力して解決に向けて真摯に努力することが重要です。 気持ちよく食事ができたレストランは、また行きたくなります。誰かを誘って行きたくなるし、誰かに自慢したくなります。
シナップにして良かったと思ってもらえる。また一緒に仕事がしたくなる。(たまにちょっと秘密にしときたい)そんな会社になりたいと思っています。