Socialgood
ソーシャルグッド

Social Goodについて

大槌復興 刺し子プロジェクト 刺繍している手元の写真

シナップのSocial Good

わずか5名でスタートした設立当初から、「Social Good」をはじめ、その時々で「私たちができることは何か」と考え、微力ながら社会貢献活動を続けています。
2005年から2010年は、ソニーマガジンズ発行の雑誌『リンカラン』とコラボレーション。ユーザー参加型のキャンペーンサイトを通じたインドネシア・カリマンタン島への植林活動を行いました。2011年からは「東日本大震災の復興応援」を目的とし、チャリティイベントやボランティア活動をサポートしています。 支援当初から、一過性で終わらない息の長い活動を目指しており、現在もわずかではありますが復興に取り組む現地の方々の活動をお手伝いしています。

これまでの主な活動

復興支援プロジェクト

シナップは、東日本大震災による津波で深刻な被害を受けた岩手県陸前高田市にある酒造メーカー「酔仙酒造株式会社」、おなじく震災で店舗を失った商店主が再スタートを誓って集まった「陸前高田未来商店街(2018年9月30 日に仮設商店街の期限を迎え解散)」、そして岩手県大槌町の女性たちが取り組む「大槌復興 刺し子プロジェクト」をサポートしてきました。私たちの本業であるビジネスプランニング、Web・ITを活用したコミュニケーションづくりを中心に支援しています。震災当初は、毎月スタッフが交代で現地へ赴き、地元の方々とお会いして、課題や悩みを直接聞きながら、Webサイトの制作、運用はもちろん時には無線LANの設定やクリスマスイルミネーションの敷設など、私たちにできる範囲で支援してきました。 近年は、私たちが無償で制作を請け負うことが地元企業の売上げを奪うことにならないよう、日頃の業務は地元の制作会社に引き継ぎ、コミュニケーションプランニングなどの面でお手伝いを続けています。

震災後初めて行われた雪っこ出荷式

酔仙酒造株式会社

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陸前高田未来商店街の方とプロジェクトメンバーの集合写真

陸前高田未来商店街

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刺し子を手に並ぶ岩手県大槌町の女性達

大槌復興 刺し子プロジェクト

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Christmas Project

2005年から9年間、クリスマスシーズンに「Christmas Project」と題したオンライン・チャリティイベントを行ってきました。 2005年〜2010年までは、ソニーマガジンズ発行の雑誌『リンカラン』とコラボレーションし、ユーザー参加型のキャンペーンサイトを展開。インドネシア・カリマンタン島への植林活動、2011年〜2013年までは東日本大震災の復興応援を目的としたチャリティイベントやボランティア活動を行いました。

特設サイトの画像
AirBells
特設サイトの画像
Twinkle Japan
つなぐあなたのクリスマス
特設サイトの画像
Christmas Project 2007

そのほかの活動

ビーチクリーン活動や夏の省エネを呼びかける「SINAP SUMMER PROJECT」、子どもも大人も楽しく過ごし、笑顔になる場づくりを目指して開催される「逗子こどもフェスティバル」への参加など、私たちにできるデザイン×ITを活用した、様々な活動を行っています。

砂浜に造られたQRコードと寝そべる女性
砂のQRコード
砂浜を清掃する様子
ビーチクリーン
参加者がスマートフォンを持っている様子
逗子子どもフェスティバル
スマートフォンに「すまほ風鈴」のWebサイトが表示されている
すまほ風鈴