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前回までのお話

こんにちは!2012年4月入社の外村(広報・秘書)です。
現在、このブログでは弊社のオフィス拡張レポートをお届けしています。

前回の記事ではオフィスを拡張したいと思った理由に触れ、壁一枚で隔てられた隣家がタイミングよく空き、そして壁を取り除けば現在のオフィスと隣家が繋がることについてお伝えしました。

今回は工事の準備とその様子をお届けします。


6月上旬:改装工事前の調査

まず、壁を取り除くにあたっていくつかの課題がありました。
ひとつは、現在のオフィスと新しいエリアを隔てている壁があるのが、実は会議室だということです。
このままでは現在のオフィスと新しいエリアを繋げた場合、行き来は会議室の中を通って行くことになってしまいます。そのため今回は壁を撤去すると同時に、会議室エリアのレイアウト変更も行わなければなりません。(レイアウト変更についてはまた次回のレポートでお話します)

そしてもうひとつは、入居時の改装工事でお世話になった業者さんと一緒に今回の工事にあたって専用の機械を使って調査した時に判明したのですが、この新旧オフィスを隔てている壁の一部には、鉄の扉が埋め込まれていたのです。(見た目は白い壁なので全く気が付きませんでした)

なぜ壁に扉が埋まっているんだろう?と業者さんに尋ねたところ
「推測ではあるが、現在のオフィスと新しいエリアを一つの物件として使っていた頃のなごりで、物件を分割するときに、鉄の扉を覆うように壁を付けて隠したと思われる。」とのこと。どんな家にも歴史ありだなと思いました。

ひと通り調査が終わった後、業者さんとどのように現在のオフィスと新しいエリアを繋げるか話し合ったところ、会議室のレイアウト変更を行い、そこを通れるようにした上で、その鉄の扉を取り除き、その部分をオフィス間を繋げる入り口にするのが良さそうだという結論にいたりました。

そして工事当日を迎えます。


6月下旬:工事着工

写真 (2).jpg

工事当日、業者さんが朝早くから集まってきてくれました。
この壁に穴を開け、鉄の扉を取り除いていきます。
(この写真だけだと完成図が想像できないですが......)


工事開始直後、問題が発生

さぁ工事が始まりました!というタイミングで前回のエントリーで触れた「問題」が発生しました。
「外ちゃんこれどうするよ〜」と業者さんが渋い顔をしています。

聞くと、設計図と現状が若干違うというのです。
設計図では鉄の扉が埋まっているのは「壁の端」でしたが、実際は「壁の中央」に鉄の扉が埋まっていたのです。
当初の予定では壁の端ということで、行き来のしやすさも考えて良しとしていた壁を撤去する位置ですが、中央にしか穴を空けることができません。行き来の面で少なからず問題になる可能性があります。

業者さんにこのまま工事を続行するか判断を求められた私ですが、判断がつきません。(この日は休日で、社員は私しかいません.)

そんなとき、代表の坂西が「何かあったらすぐに連絡してね」と言っていたのを思い出します。
その日はちょうど坂西がモデレーターを務めているWebSig会議というWeb制作者向けのイベントの日の朝だったのですが、必死に連絡をとって現状報告と相談をした結果「工事を続行して壁の中央に穴を空ける」ということが決まりました。

そして、業者さんにその旨を伝え工事を再開。
半日後、あっという間に壁に穴が空いて埋まっていた鉄の扉が取り除かれ、壁に穴があきました。

その状態がこちらです。


壁に穴が空きました

  P6273736.jpg

(建具などの取り付けがまだの状態の写真なので、端がボロボロのところがあります)
会議エリアの壁に突如できたこの「穴」。とっても気になります。


P6273738.jpg
その先に見えるのは民家なので、会議エリアの雰囲気からのギャップを感じますね。


写真.jpg

そして、取り除いた鉄の扉がこちらです。
男性二人がかりでないと持ち上げられないこの扉。
こんな重い扉が埋まっているとは思ってもいませんでした。


今後のオフィス改装予定
この日の工事は、壁に穴を開けたところで一旦完了です。
あっという間に工事を終えてくれた業者さんにお礼を伝え、撤収をしました。

今後、この開けた部分に建具をつけたり、会議室エリアのレイアウトを変更したり、新しいエリアに什器の運び込みなどを予定しています。

ただ、和室どうするの?!家っぽいところはどうするの?!そもそもどう使うの?!と、まだまだ課題は山積みです。

その続きは「什器搬入・会議室レイアウト変更編」で!

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