「ワイヤーフレームコミュニケーション研究会 第2回」が開催されました。
こんにちは、守谷です。
先日6/18(金)に、エフエックスビイ原一浩さん主催の「ワイヤーフレームコミュニケーション研究会(ワイコミ研) 第2回」が、弊社のB1Fエリアを使って行なわれました。
第1回も盛況でしたが、今回も告知が始まった瞬間に募集人数に達してしまったこともあり、シナップで開催されるセミナーイベントでは初となるUstreamでの中継をしながらの会となりました。
今回は第1回目のディスカッション形式とは異なり、ゲストスピーカーにビジネス・アーキテクツの伊原力也さんと、nodotの小久保浩大郎さんを迎えてのセミナー形式にて進められました。
開演直後から原さんより、本会開催前よりTwitter上で「ワイヤーフレームのパーツマグネットを作ろう!構想」が上がっている事などの発表があるなどのサプライズがご用意されていました。こちらにつきましては会場の盛り上がりもありましたので、今後もワイコミ研サイトにて内容が詰められて行く事となるかと思いますので、皆さん要注目です。
本編は伊原さんのご用意くださったスライドに沿って、インフォメーションアーキテクチャに(インフォメーションアーキテクトではない)マークアップをやる人々(コーダー)がどう関わっていけば良いのかという事を、ご自身の歩まれてきたキャリアパスに照らし合わせながら(時に小久保さんのご意見を頂きながら)お話しくださいました。
※実例なども交えてご紹介下さっていたので、ご来場者特権として「全ての資料が見える」という点がありましたが、残念ながらUstream中継では一部音声のみでの放送とさせていただきました。
ご参加者(ご視聴者)の皆さん、主催の原さん、小久保さんもTwitter上でそれぞれ発言しながら会が進められました。ハッシュタグの付いた発言は @bitgleams さんがTogetterにまとめて下さいましたのでご確認ください。
主催の原さん、スピーカーの伊原さん、小久保さん、どうもありがとうございます!
ご参加者、ご視聴者の皆さん、おつかれさまでした。
Ustreamの録画版はUstreamにてご覧頂けます。
また伊原さんのスライドはスライドシェアにて公開されています。
ワイヤーフレームコミュニケーション研究会の開催記事は「第2回ワイヤーフレームコミュニケーション研究会@東京終了しました」からどうぞ。