2016ボジョレー・ヌーボーの会
こんにちは。本日、東京には初雪が降っており、バンクーバーへの郷愁を感じている、アシスタントディレクターのLinです。
さて、みなさん。11月第3木曜日といえば??そうです!ボジョレー・ヌーボーの解禁日です!
シナップでは毎年ボジョレー・ヌーボーの会と称して様々なワインと供に豪華な食事会をしています。
ちなみに私は今回が初参加で、そして、ボジョレー・ヌーボーという言葉も初耳でした。興味が湧き、北米やヨーロッパに住んでいる友人にも確認したところ、わずかに1人だけ知っていました。
どうも、ボジョレー・ヌーボーは、日本が世界一の輸入量(約700万本)を誇っており、二位のアメリカと4倍程の差があることが分かりました。(因みに人口一人当たりのワイン消費量は日本が2.3Lでアメリカが9.1Lと1/4です。)
そのため、豪華な食事会としてだけではなく、日本の文化の1つとしても、このボジョレー・ヌーボーの会をとても楽しみにしていました。
当日、シナップのみんなと、オフィスシェアをしているみなさんと乾杯!Santé !!!
ピクセルグリッドの中村享介さんから頂いたワインはとても人気で、美味しかったです。ありがとうございます!
和室でワインを飲むのは違和感を感じましたが、嫌な違和感ではなく、異文化として新鮮で面白かったです。私はワインの事はよく分かりませんが、個人的には、どれもクセがなく飲みやすくて美味しく頂きました。また、普段話せない人と話す機会にもなり、楽しい時間を過ごす事ができました。
東京に降る初雪を見て、バンクーバーを懐かしむように、ワインを飲むとまた皆さんと過ごしたボジョレー・ヌーボーの会を懐かしむようになりそうです。こうやって人生が豊かになっていくのかなー、なんてよく分からない事は考えたりしています。
以上、アシスタントディレクターのLinでした。