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PLUS ONE DAYこんにちはオオカワです。
ご存知の方も多いかもしれませんが、先週11/8(金)に開催されたAdobeが主催するクリエイターのためのフェスティバル「Create Now / PLUS ONE DAY」、僕も参加してきました。スケジュールの関係ですべてのセッションを見る事はできなかったのですが、本日は気になった小ネタをひとつレポートします。

このイベントは第一線で活躍するクリエイターの方々によるCreative Cloudの活用や秘蔵テクニック、制作の舞台裏など、日頃制作に関わる人にとっては刺激的な内容の多彩なセッションが行われるイベントなのですが、中でも午前中のKEYNOTEでは、世界初公開というPhotoshop CCの新機能がお披露目されました。


PhotoshopCCの新機能「Layer Namer」
午前中のKEYNOTEでは「Photoshopの伝道師」ことラッセル・ブラウンさん、ジュリアン・コストさんが登場、Photoshopを始めLightroomなどの新機能やテクニックなどが披露されました。

PLUS ONE DAYパンクロック風の出で立ちで登場、会場を沸かせる。

ここでまず、世界初公開というPhotoshop CCの新機能「Layer Namer」のデモが行われました。

PhotoshopではWebサイトを始め、最近ではスマートフォン向けのアプリ制作などでも重宝する、レイヤー名に拡張子をつけておくと、その画像を切出し保存できる「生成」という機能があるのですが(似たような機能を提供するSlicyというアプリも有名ですね)、「Layer Namer」はそれをさらに簡単にするもので、端的にいうと、従来煩雑だった、いくつものレイヤーをクリックして名前を付けていくという手間を大幅に省く事ができる機能でした。

 Photoshop CCの新機能「Layer Namer」Photoshopでこうした作業をしない人にとっては、これは一見地味な機能ですが、普段から画像書き出しをする人にとっては、感動クラスで便利だと思える機能ではないでしょうか。これまでのあのレイヤーを一つずつ選択して開き、名前を付けていくという地味な作業を思えば。。。デモンストレーションを見ていて、僕もほのかな感動を覚えましたw。

僕がそうなのですが、Photoshopなど、何バージョンも前から使っている人の中には、既存の機能だけで十分いろいろなことがこなせてしまうので、新機能の話題を目にしても「へ〜」と思うだけで、スルーしてしまいがちではないでしょうか。そして、ともすると効率的にできる作業をひたすらチクチク非効率にやっている場合があるかもしれません。

こうしたイベントで目の前で新機能の紹介をされると、「知らなかった!便利じゃないか!やってみよう!」と思ったりするものでw、こうした機会は重要だなと改めて思いました。


この他にもラッセル・ブラウンさん、ジュリアン・コストさんのPhotoshop、Lightroomのたくさんのテクニックの紹介、その後のsneak peekではIllustratorの開発中の新機能、さらに午後からは3会場同時進行の多彩な個別セッションが行われ、「クリエイターのためのフェスティバル」の名に相応しい大変勉強になる一日でした。