SINAPメンバーの一日の過ごし方。〜エンジニア村山の場合〜

2015.07.09

みなさんこんにちは！アドミンスタッフの小泉です。
先月公開した富川の1日の過ごし方に続き、今月はエンジニア村山バージョンをお届けします。

ひと口にエンジニアと言っても、関わっている案件やエンジニア自身の得意分野によっても日々の業務は大きく変わりますが、シナップで今活躍の場を大きく広げてきているエンジニア村山について、今回はご紹介していきます。（シナップのユニークな働き方については、こちらをご覧ください。）

それでは入社3年目のエンジニア村山の一日を、本人提供の写真と文章にてお送りします！

今回ご紹介する人

地元の制作会社を退職後シナップに入社、伴って上京してきた新潟人。現場叩き上げのスキルでマークアップやCMSでの実装を行うエンジニア。休日は自宅でマンガゲームの量産型草食系。辛い食べ物は苦手。

目覚ましは7時。血圧低めなので寝起きでシャワー直行。なのでいつも寝癖はないです。吹きさらしの結果です。

洗濯物を乾かしたら8時半過ぎに出発。時間があれば、コンビニで立ち読みを挟んでから電車に乗ります。

9時半頃には駅についているので、会社到着一番乗りは多め。会社について朝一でする儀式は特になく、急ぎがあれば勤務前から対応するし、本を読んでいる日もあります。

R&D活動で開発中のアプリの進捗報告を、スタンディングテーブルでサッと行います。チームメンバー3人で前日の状況を確認し、各人の今日の課題を確認し合います。
チームリーダーを務めているので、必要があれば成果レビューをしたり適宜指示も出します。

会社の近場でランチ。基本ドリンクつきでゆったりできるところで読書しながら食べています。立地上ランチ相場はちょっと高いのが難点...。
今日のランチ読書のタイトルは、星海社FICTIONSさん出版の『明日の狩りの詞の』。

S案件の開発に従事。食後の目覚ましと集中にはガムが相性良く、お気に入りはグレープ味。
ちなみにエンジニア村山のお気に入りツールと会社必須アイテムはこちら。

Twitter
リアルタイム性の高い情報を得るのに重宝しています。電車の運行情報や天気情報などのその時その時の情報はやはりTwitterで得るのが早くて便利。というか勝手に流れてきてくれて、IT関係の情報も得やすいです。

Cacoo
ちょっとした資料をつくるに当たって、ここに図が欲しいけど人に頼むほどでも...という時に便利。あまり凝った図は作れないけれどステンシルが豊富なので、組み合わせ次第で様々な図を表現できます。

ChatWork
現在のシナップの標準チャットツール。ライブミーティングにも使えます。社内に限らず、MT東京でも使っていたりします。

Xcode
これがないとSwiftは始まりません。また、HTMLのクオリティチェックにiOSシミュレータを使うことも多いです。高機能ゆえにマシンスペックをガッツリ喰われるのが難点。

Backlog
現在のシナップの標準タスクマネージャー。タスクを管理する以外にもGitリポジトリにもできるので開発でも重宝します。タスクの締め切りが過ぎるとチケット炎上するのが怖いです。

テクニカルディレクターを任されているO案件で、調べ物＆説明用資料を作成。
お客さんに直に説明する立場でもあるため、お客さんに合わせて、どう説明すると伝わりやすいか考えながら資料を作ります。

稼業終了。といっても時間きっちりで仕事の切れ目に落とし込むのは難しいので、キリがいいところまで少し粘ります。1階にある和室の休憩室は集中できるので、時々こんな格好になりながらも真剣にやっています。

お先失礼しまーす。

まっすぐ帰らずオサレなカフェに。参加しているユーザコミュニティMT東京のイベントで使う資料作成等をミートベーグルを食べながら行います。ここは電源もあるのでお気に入り。9時過ぎまで粘って帰路。

帰宅。あとはもうダラダラして日付が変わる頃に就寝。

調査、資料作成、打ち合わせ、コードレビューなどテクニカルディレクション業務が最近は多め。特定の業務に専門的に従事しているわけではないので、稼働中の案件で結構内容が違い通年を通して平均化するのは難しいです。

お客さんとの打ち合わせ、社内での打ち合わせ、HTML/JS/CSSのコーディング、PHP/SWIFTのプログラミング、CMS設計・インプリメント、調査、資料作成、コードレビュー、QA、進行管理・管理補助などなど。肩書きはエンジニアとなっていますがディレクションもやります。

イベントがあれば外出、買い物があれば外出。用事があれば外出して、用事がなければ家でゴロゴロ、そんな休日です。たまに喫茶店で読書したりしてます。

　
以上、エンジニア村山の一日でした。同じエンジニアでも、人によって1日の過ごし方は大きく変わりそうですね。次回はまた別のメンバーを紹介していきますので、どうぞお楽しみに！
　

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