こんにちは。シナップ大川です。
シナップ20周年記念を記念した2週間連続リレーブログ。本日はシナップオフィス変遷です。

大きな一軒家を借りてリノベーションしてみたり、コロナからフルリモートへ移行し、コンパクトなオフィスに移ってみたり、20年もあると色々なことがあるものです——。
SINAP Journalでは誌面の都合上、ちょっとしかお見せできませんでしたが、ここでは写真マシマシでお送りしたいと思いますので、昔からシナップをご存知の方は懐かしく、最近知った方は面白く、ぜひお楽しみください！

【その1】創業の地、青山1丁目

青山一丁目／2004年〜2005年

シナップ最初のオフィスは南青山1丁目。
いきなり好立地!?と思われるかもしれませんが、実は縁のあった会社さんの一室を間借り。
いかにもITベンチャーなスタートです。若かった。

ちなみに上の変な写真はなんだ？と思われるかもしれませんが、OASISの名盤『Definitely Maybe』へのオマージュです（笑）。

創業当時のメンバーは5人。
あまりにも昔でよく覚えていませんが（汗）、シナップTシャツを着てみんなで記念撮影をした時に、変わった写真も撮りたいよねという話からチャレンジした写真です。
この時、僕たちは20代で、こんな感じで若者らしく和気あいあいと仕事をしていました。
若いっていいですね（遠い目）。

【その2】小さくとも自分たちの城

神宮前2丁目／2005年〜2008年

1年後、念願の自分たちだけのオフィスに引っ越しました。
マンションタイプの一室でまだまだ小さいオフィスでしたが、ちょっと立派になれた気がしました。

【その3】まさかの一軒家オフィス

神宮前3丁目／2008年〜2020年

3度目の引越しはなんと地下にも広々としたスペースがある大きな一軒家！リノベーションオフィスとして話題にもなりました。
シナップといえばここを思い出す方が多いのでは。

勉強会なども頻繁に行なっていました。

オフィス拡張

2012年にはメンバーも増えたため増床。広い会議室や、もともと和室だった部屋を和モダンな会議室、休憩スペースにリノベーションしました。

【その4】コロナ禍と改革

神宮前4丁目／2020年〜2022年

コロナによって働き方が大きく見直された2020年。
シナップはフルリモートへと舵を切り、12年いた大型オフィスから表参道ヒルズの裏手にあるほどよい広さのオフィスへ。

【その5】リモートワーク特化

神宮前2丁目／2022年〜現在

リモートワークが進み、オフィスの利用はより限定的となっていた頃、リモートワーク前提の最新型オフィスができたという情報から内見、気に入ってしまい引越してしまいました。

ぜひ遊びに来てください！

いかがだったでしょうか。
こうやって20年のオフィス変遷を振り返ってみると、なかなかユニークなオフィス達だったのではないでしょうか。
それぞれのオフィスにいろいろな思い出があり、その時、その時で働き方に対するスタンスやチャレンジがあったと感慨深くなります。そして、なんとなく普通のオフィスに入らないところが自分たちらしいなと思いました（笑）。

現在のオフィスは神宮前二丁目the Folksの中にあります。以前のSINAP Journalでもご紹介しましたが、一階にはオシャレなカフェやビアスタンドなども入っていますので、対面でのお打ち合わせなど、機会がありましたら、ぜひ遊びに来てください！