フルリモートワークになった シナップの1日の流れ
フルリモート体制に移行したシナップ。オンラインでもスムーズに仕事ができるように、色々なツールやサービスも活用しながら、工夫をして仕事をしています。
そこで今回はクライアント、パートナーのみなさまにお送りしている『SINAP Journal 2021 Winter』から「フルリモートワークになった シナップの1日の流れ」をご紹介します!
<これまでのSINAP Journalに関するブログ記事>
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モーニング
出退勤は人事労務freeeを利用しています。専用のアプリから出勤ボタンをポチッ!
朝礼が始まる前までに、当日の活動予定をチャットに流して全員に共有します。
「つぶやき」という項目があり、日々の出来事や面白かった話など気軽にシェアしています。
10:00 朝礼
10時になったらzoomミーティングで全員集合。
朝のあいさつにはじまり、前述の活動予定をベースにお互いの動きを確認します。
ファシリテーターは一週間毎に持ち回りです。全員が主役。
顔を見てお互いの存在を感じたり、調子などを確認するのは大切ですね。
ビジネスアワー
日中はTandem*というアプリを利用してお互いのステータスを共有。
「いまお昼」「会議中 14時まで」など、話かけられるタイミングか、返信が期待できるタイミングなのかをわかりやすくしています。
会話はChatwork、タスクの管理はBacklog、ミーティングはzoomを主に利用しています。
このあたりは利用しているサービスは多少違えど、みなさんとわりと似ているかもしれません。
シナップではクライアントともこれらのサービスを利用 して、まるで同じ会社のメンバーのようにコミュニケーションを密にとり、仕事をスムーズに進めています。
* Tandemは同名の語学学習サービスがありますが異なります。
https://tandem.chat/
18:00 夕礼
18時、zoomミーティングで再び全員集合します。
今日やったことや、これからやること、明日の予定などをお互い共有します。
困っていることがあれば、その場で気軽に声をかけて個別ミーティング開催も。とくに新人さんはこのあとメンターミーティングと呼ばれる先輩スタッフとのミーティングで手厚くサポート。
終業
1日の仕事を終えたら人事労務freeeで退勤ボタンをポチッとな。
今日も1日、お疲れ様でした。
いかがだったでしょうか。
フルリモートワークになったシナップの1日。
この記事を書いたあとも日々、みんなで話しあいながら、よりよいワークスタイルを目指して改善に取り組んでいます。
ちょっと参考になったり、親しみを感じていただけたら幸いです。
私たちは、クライアントのビジネス立ち上げから、サービスの継続的発展までのサポートを得意としている会社です。あなたの知見、アイデアで、サービスの改善を促進させてください。ご応募、心よりお待ちしております。